バックを入れる豊胸手術の方法
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大胸筋下法と乳腺下法
バック(人工乳腺)を入れる豊胸術をすることに決めた。
でも、バックを入れる豊胸術にも大胸筋下法と乳腺下法二つの種類のやり方があるみたい。
どちらがいいの?どう違うの?という疑問もよくあります。
ここでは、大胸筋下法と乳腺下法の違いについて、わかりやすく説明します。
バック(人工乳腺)を入れる豊胸術の手術方法には大胸筋下法と乳腺下法という2通りの方法があります。
豊胸術でバックをいれる場合はワキなどの皮膚を切開してバック(インプラント)を挿入する空間をつくり、バックを入れます。そのバックを入れる場所を、胸の筋肉(大胸筋)の下につくって入れるのが大胸筋下法、乳腺の下、大胸筋の上に作成する場合を乳腺下法といいます。
つまり、大胸筋下法で手術した場合の方がバックがより奥に入っている状態ですね。
クリニックによってはどちらか一方の方法しかとっていないクリニックもありますし、どちらか選べるクリニックもあります。
では、大胸筋下法と乳腺下法は具体的にどう違うのでしょうか?
特徴をまとめました。
| 特徴 | 大胸筋下法 | 乳腺下法 |
| 痛み | 術後カラダに負担で、痛みが強い | 痛みは弱め |
| 感触 | 弾力がある | 柔らかい仕上がり |
| バックの存在 | バックを入れたことが分かりにくい | 大胸筋下法に比べてわかりやすい |
大胸筋下法で手術を行った場合は、術後の痛みは強く、一週間ぐらいは仕事や家事もできないと思っていたほうが良いでしょう。一方乳腺下法は術後の痛みは大胸筋下法より軽めで、2、3日程度で痛みは和らいできます。
このように乳腺下法、大胸筋下法どちらにもそれぞれメリット、デメリットがあり、どちらを選択するかは、個人のバストの状態にもよります。
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<大胸筋下法に向いている人>
大胸筋下法は元々バストがほとんどないという平らな胸の方、バックを入れていることを知られたくないという人に向いています。
<乳腺下法に向いている人>
元々バストがある程度ある方、授乳後にバストが小さくなってしまった方、バストが垂れて下がっている方になどに適した方法です
それぞれのバストの状態、方法などを考慮してクリニックと相談の上決めると良いでしょう。
<手術方法―切開する場所はどこ?>
バックを入れる豊胸術の場合、皮膚を切開してバックを挿入しますが、切開する場所は3通りあります。
○乳房下切開
バストの下、アンダーバストのラインを切る方法。バストが大きいときは傷を隠してくれますが、バストが小さい人は、豊胸しても傷が目立ってしまいます。
○乳輪切開
乳輪を切開する方法は、傷がきれいに治りやすいメリットがあります。ただ、すこしでもキズが残ってしまうと一番目立つところですので、傷がみつかってしまう可能性があります。
○わき切開
わき切開は脇の下のしわにそって小さく切開する方法です。この方法だとバストにキズがつかないですし、脇の下のシワにまぎれて傷が目立たないメリットがあります。最近では、このわき切開でバックを入れる手術を行うのが一般的です。